Section 3 読み込んだデータの確認(1)
データサイエンス体験動画「データサイエンス チュートリアル 猫のタロー編」の第5回目は、読み込んだデータの確認(1)を説明します。まずは、データの 目視確認 です。 読み込んだデータ、処理をしたデータは必ず目視確認するようにしましょう!正確な分析をする上での基本です。 データを目視確認する主な方法は、次の3つです。 ③ 「データ名」 を記入して、実行。 → この場合は、最初と最後の5行が表示されます。 ④ 「データ名」.head() を記入して、実行。 → この場合は最初の5行が表示されます。()内に任意の数字を 半角で記入すると、その行数が表示されます。 ⑤ 「データ名」.tail() を記入して、実行。 → この場合は最後の5行が表示されます。()内に任意の数字を 半角で記入すると、その行数が表示されます。 ■ 動画を見る前に、 下記の PowerPoint(パワポ) の資料を読み進めてください。 Section 3 読み込んだデータの確認(1) by @Cat_Taro ■ 動画で、PC操作画面を見ながら復習をしたい方は、下記の 動画 (7分8秒)をご覧ください。 ちなみに、この「Online Retail.xlsx」のデータ概要は、下記を参照してください。 https://archive.ics.uci.edu/ml/datasets/online+retail#