Section 15 分析するための列の作成

データサイエンス体験動画「データサイエンス チュートリアル 猫のタロー編」、通算第17回目、Section15「分析するための列の作成」を始めます。

今回は、 Section 13で解説したOLAPキューブの分析手法を実践していくために、その前段階であるデータ作成を行います。 「Quantity」(数量)と「UnitPrice」(単価)の積から合計値の列を追加、データ型datetimeから文字列で年、年月を取り出した列の追加を解説します。

今回の動画は、それらを実現する下記のプログラムを解説します。

 ㉛ データ名[“新列名”] = データ名[“列名1”] * データ名[“列名2”]

 ㉜ データ名[“新列名”] = データ名[“列名”].dt.strftime(“%Y%m”)

また、復習になりますが、列の順序を変えるために、下記の⑫を使います。

 ⑫ データ名[[“列名”]]

(「Section 6 列の参照」を参照)


概要を理解したい方は、下記の動画(8分42秒)をご覧ください。





PowerPoint(パワポ)でじっくりと理解したい方は、下記のスライドを参照してください。
  

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