Section 20 グラフ用のデータを作る

本セクションはでは、ビンのラベルを元のデータに付与して作った「id_pos7_2」を、seabornでグラフを描いた際に、影響力のある3カ国を選んで、結果がわかりやすいように、データを作っていきます。

1.「groupby」を用いて、国別にTotal(合計金額)を算出します。これは、㉖の応用ですね。

2.カンマに続けて「sort_values」を使い、 Totalが大きい順に並べ替えます。これは、⑰の応用ですね。

3.Section 10で解説した列の値に対する条件に応じて行を抽出する「query」を用いて、上位3カ国のデータのみを抽出します。

        データ名.query('列名 == ["要素名1", "要素名2"]')

「㉔ データ名.query(“列名 == 列名”)」とは異なりますので、注意してください。


まずは概要を理解したい!という方は、下記の動画(8分0秒)をご覧ください。


 


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