中学生がPythonを学べば生涯収入はどうなる?
「ソフト開発未経験のおじさんがプログラミングを学ぶ意味はあるか」というタイトルで始まった「大森敏行のプログラミングで行こう」という日経XTECHの連載の最新号は下記のテーマでした。
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中学生がPythonを学べば生涯収入が5000万円増、ChatGPTが示した計算の根拠
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00682/070200191/
大森敏行さんが調べた結果・・・
小学生のうちにScratchでプログラミングの基本的な概念を学び、中学生になったらPythonを学ぶと生涯収入は、どのように変わるかをChatGPTに聞いた結果、計算根拠とともに出てきた差額は+約5,000万円だったとのこと。
差額が5,000万円は、微妙に少ないのではないかと感じたので、ChatGPTに再び聞くと、この計算結果は保守的に考えた場合であり、再計算すると、Pythonが分かる人は5~6億円、Pythonが分からない人は2~3億円で、約3億円の差がつくという結果がでたとのこと。
Pythonが分かるだけではここまでの差は出ず、それを伸ばして生かす学習環境・機会・継続があって初めて数億円単位の差になるとの条件がついたが・・・
大森さんは、「プログラミングは向いている人と向いていない人がはっきり分かれる技能だ。プログラミングに向いていない人に無理強いするのは本当によくない。重要なのは継続だ。Pythonに少しでも興味を持ったなら、楽しく学習を続けていって欲しいと思っている。」とコメントしている。
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なるほど、ChatGPTに進路について教わりました。凄いね!
でも、中学生からPythonを学んでもいいのかなぁ~
タローは、義務教育が終わってから学んだ方がいいと思っています。友達と遊ぶ時間を大切にして欲しいですからね。あと、子供の時は、あんまり忙しいと、やる気がなくなってしまいますから。
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